ガンジダに感染してしまった
カンジダ症は主に女性に多い感染症の一つですが、男性にも感染する可能性が十分にあると言われています。特に男性は症状が現れにくく、パートナー女性にうつす確率もあります。カンジダ症について中心的に情報発信していきます。

性器カンジダを治療するならジフルカンを使う

カンジダは、女性の約20パーセントが経験するとされている女性特有の性病のことです。
そもそもカンジダ菌自体は健康な女性の皮膚、口の中、消化管、腟などに存在しているのですが、風邪や疲労、ストレスで免疫が低下することで菌が増殖して発症してしまいます。
カンジダにかかると、膣のかゆみ、粘度の高いカッテージチーズ状のおりもの、腟の痛み、熱感など不快な症状が起こります。

カプセル剤昨今、このカンジダの治療薬として注目されているのが、ジフルカンという抗真菌薬です。
この抗真菌薬には、細胞膜の生合成を阻害することで、カンジダを引き起こす真菌を殺菌する作用があります。
そのため、1日1回経口投与を行うことで、少しずつ着実に原因菌を殺菌することが可能になります。
したがって、カンジダの症状の改善効果を期待できるというわけです。

経口摂取と聞くと、薬に副作用がないのか不安に感じる方は多いです。
ジフルカンという薬は、比較的、摂取による副作用が少ないと言われています。
ただ患者の体質によって、ごく稀に下痢、悪心などの副作用が生じる可能性があります。
さらに、血液障害や肝機能障害、急性腎不全、アナフィラキシーなどの重篤な副作用も極まれに起こることがあります。
そのため、ジフルカンを飲んで何か異常を感じた場合、そのまま無理して飲み続けてはいけないです。
即座に服用をやめて、念のためにすぐに病院を受診することがとても大事です。

最後に、ジフルカンによる治療を行う際にはいくつか注意すべきことがあります。
まず、ジフルカンを飲む際は必ず水で飲むことが大切になります。
というのも、お茶やジュース、コーヒーなどと一緒に飲むと、飲み物の成分が薬と混じり合ってしまうからです。
すると、薬の効果が発揮されないので、成分が何も含まれていない水と一緒に摂取する必要があります。
それと、性交渉については、パートナーに感染する可能性があるので、絶対に避けなければいけません。

カンジダはジェネリック医薬品のフォルカンで治療

カンジダは、ジフルカン以外にもジェネリック医薬品のフォルカンでも治療することが可能です。
そもそもジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れて、他の製薬会社で新薬と同じ成分で作られた医薬品のことです。
薬の開発費が多くかけられていないため、とてもリーズナブルな価格で販売されています。
しかも、新薬と同じように高い効果が期待できるので、多くの患者に人気のある薬といえます。

フォルカンにカンジダを治療する効果がある理由は、フルコナゾールという主成分が含まれているからです。
このフルコナゾールには、症状を引き起こすカンジダ菌を殺菌する効果、増殖を抑えてくれる効果があります。
したがって、毎日、飲み続けることで、膣や外陰の炎症、おりもの、かゆみなどのカンジダで見られる症状を改善する効果があります。
その他にも、フルコナゾールには膣液の分泌を促す作用もあることから、カンジダで起こる性交痛を解消してくれる効果も得られます。

フォルカンの服用方法は、1日に1回、1錠(50mg)を水と一緒に服用するだけです。
ただ薬を服用する期間は、カンジダの症状によって異なります。
まず、軽度なケースでは3日から5日、症状が深刻なケースではおよそ2週間から1ヶ月飲み続けるといいです。
そして、カンジダの症状が完全に治まるまで飲み続ける事が大事といえます。

薬を飲むというと多くの方は副作用を心配しますが、フォルカンは基本的に副作用の少ない薬です。
きちんと用法・用量を守っていれば、副作用がなく、安全に服用することができます。
ただ腎臓病、肝臓病、心臓病の方、高齢者の方は体に影響を及ぼす恐れがあるので、担当医と話し合った上で服用する必要があります。